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過去の若手社員インタビュー

世界を変える力

座間味(ざまみ)昌也

2007年入社(上海赴任中)
スーパーバイザー(ソフトウェアメーカー担当)

仕事もプライベートも上海を満喫中!

トランスコスモスで働くということ

トランスコスモスとの出会いは?
管理職を目指して

1年次の10月に学校内で開催された説明会で、就職担当者から会社概要を聞き、ひとつの分野だけではなく、色々な事にチャレンジしながら、管理職を目指し、自分自身を高めることが出来る企業だと思い、志望を決めました。

入社して成長できたことは?
結果を出す力

普段、気付かないうちに利用している「モノ」や「サービス」の重要性を知ることができ、それらを提供している人達が必死に頑張っているということを、見て理解するのではなく自らもその一部となり実行することで、色々なものが繋がるようになりました。
また、現在では、よりよいサービスを提供するために、自分自身で課題を見つけ、その課題に対し実行し、結果を出していくことや、自分自身で感じ取り、気付けるようになったことが、自身の成長だと感じています。

上海勤務について
コミュニケーションこそ大きな財産
上海勤務写真

海外へ出ること自体が初めてだったため、上海赴任を告げられた時は、正直戸惑いましたが会社費用で海外へ行くことができ、またオフショア業務の立ち上げに参加できるということから誰でもが与えられるチャンスではないと思い、承諾しました。

実際、中国で生活してみると、予想していた以上に生活は厳しく、赴任した当初は、食生活に悩みました。
日本と中国の違いを表現するとしたら、「サービスがない」と感じたことが一番です。
上海は、他の地域に比べると日本人在住者が多いため、地域によっては、日本と同等レベルのサービスを(高いです!)得られることはできますが、ローカルにあるお店などに行くと、まず笑顔で「いらっしゃいませ(中国語)」と声をかけてくれる従業員はおりませんし、声を掛けないとテーブルなども片付けてくれません。(「ちっ」と舌打ちされることもあり、中国では当たり前なのだ!!と認識しました。)日本がどれだけお客様を大事にした、サービスを提供する国だと実感させられます。

中国に赴任した頃、買い物をする時など、何を言っているのかサッパリ分りませんでしたが今では、何となく分かるようになりました。喋れなくても案外生きていけるものだなと痛感した時から、生活が楽しめるようになりました。

上海勤務写真

実際、中国で勤務して、一番苦労したことは、コミュニケーションです。現地で働いている従業員は、全員日本語検定(1,2級)を取得していますが、話をする際は、理解しやすいように話を噛み砕いたり、聞き取りやすいようにゆっくりと話すなど常に意識する必要がありましたが、今ではコミュニケーションエラーも発生することなく、業務を行えるようになりました。
また、個人情報についても、取り扱いの意識に相違があり、個人情報の大事さを理解させるために、研修を実施したりと、文化の違いを実感することもありました。

海外での勤務は、私自身にとって、大きな財産となり、一番成長できた期間だと思います。

最後に会社の雰囲気をひとことで表すなら?
勢いがある
朝起きて寝るまで
オンタイム
7:00
起床
8:30
ゆとりを持って出社し、本日のスケジュールをチェック
⇒余裕を持って、朝一で当日のスケジュールの段取りを決めると業務の流れが変わります。(早く家に帰れます!!)
8:50
全体朝礼
⇒業務開始前に、重要な情報は漏らさず共有することが大切です。
9:00
業務開始
⇒エスカレーション受付
⇒エスカレーション指示
⇒運用ルールの作成など…etc
12:00
ランチタイム
⇒お昼はちゃんと食べて、リフレッシュすることが大事!!
13:00
メールチェック
14:00
上司へレビュー資料等のチェック依頼
⇒納期厳守
15:00
クライアント対応
⇒プレビューが終了すると、当日の仕事が終了した気分になりますが気を引き締めて、残り時間に集中。
16:00
業務進捗の確認
17:00
翌日のスケジュール確認およびシフト調整
18:00
帰社
19:30
友人と夕飯
22:00
帰宅
22:30
リラックスタイム
24:00
就寝

これから入社される方へのメッセージ

振り返りが大切

何事も初めてやる時は、ある程度の抵抗はありますが、それに慣れてしまうと周りが見えなくなることがあるので、時には立ち止まって、振り返ることが大切です。

入社される方へ(上海メンバーの仲間)

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